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ヤマトミシンベトナムが3社目の日系企業をハイテクパークに設立

 

ヤマトミシン製造株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:近藤 章吾)は、ダナンハイテクパークに工場を設立しました。東西経済回路の東端にあるダナン市での新工場設立を重点事業と位置付け、50年賃貸借契約、総面積28.5ha、資本金2850万米ドルを投資する計画を発表しました。ダナンハイテクパーク管理委員会は本プロジェクトに関し、土地リース料の全額免除、さらに課税所得が発生した年から4年間の法人税免税、次の9年間は50%の減税とする制度など最高レベルの優遇制度を提供しています。

ヤマトミシン本社によると、本プロジェクトは2つのフェーズを計画しており、第一フェーズでは、2017年12月に工場建設をスタートし、2018年7月に工場稼動開始を予定しています。また、第二フェーズでは工場拡張を計画しています。ベトナム事業での生産能力は、2重環縫い機器、オーバロックミシン、すくい縫い機器製造などを年産27,120台、部品製造を年産127,520セット見込んでいます。当社の主な取引先は、有名ファッションブランド、大手スポーツ用品メーカ、大規模小売店など向けにアパレル製品を製造・供給する、全世界の有力アパレル生産工場、縫製関連設備販売代理店です。

「お客様の製造コストの削減と高品質・高付加価値の両立を実現するため、ベトナムに新工場を設立することを決定しました」と近藤章吾社長は語りました。

ダナン市にとって日本は第2位の投資国であり、2017年12月月初時点で、5億9,800万ドルに上る計134のプロジェクトが動いています。(ドゥック)

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