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ダナンにて、ベトナム建設総会主催のコンドテル開発・管理、法制度整備セミナーが開催

       

      4月7日朝ダナンにて、ベトナム建設総会主催のコンドテル開発・管理、法制度整備セミナーが開催され、タン・ゴク・フンベトナム建設総会会長、レー・ホアン・チャウ ホーチミン市不動産協会会長、ファム・シー・リエン博士及び不動産関連各組織、機関の代表者、専門家が出席し、コンドテルの問題をめぐって、多くの意見が出された。

       無視できない問題として、①コンドテル法制度未整備 ②第2投資家への土地使用権・住宅所有権、その土地に付随するほかの財産所有権などの証明書交付可否 ③年8~10%の利益を得るという契約を守らない第2投資家に対する処分方法 ④外国人のコンドテル購入・所有可否などが挙げられた。出席者が意見交換をした後、第2投資家への商業・サービス用土地使用権・所有権の50~70年間の証明書交付、証明期間50~70年間を超えた場合の保有延長申請について過半数の賛成を得られた。なお、利益還元、マンションの改修・改善などの面で第2投資家に対する投資主の責任感を強めるために、投資主のコンドテルマンション譲渡範囲を70%までとするなど具体的規定を定めることが必須である。また、外国人がコンドテルマンションを保有できるように、物件数、範囲などに関して外国人に応用できる規定を作成し、法律を改正する必要があると専門家は主張した。

       セミナー終了後、セミナーで出された意見が行政機関に提出され、それらを基に、コンドテルの法整備が行われる予定である。この3年間のダナンにおけるコンドテルのたゆまぬ発展、素晴らしい投資の見込みや魅力からみると、法制度整備が何よりも必要となっている。(Dung)