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ESTEC株式会社がダナンハイテクパークに工場着工

 

    3月20日朝、ダナンハイテクパークでESTEC株式会社の工場着工式が行われた。本工事プロジェクトはビエンドン(BiểnĐông)技術・テクノロジー・自動電気有限責任会社が建設主である。同プロジェクトの投資総額は約1820億ドン(約800万米ドル)で、敷地面積は0.982ヘクタールであり、CNC(コンピューター数値制御)生産地区にあるロットA14に位置する。建設は以下の2期に分けて実施される。

    第1期:自動化・CNCの研究・開発センター、インダストリー4.0仕様の製品・サービスの提供・実施センター、 自動化・CNCの人材育成センター,デジタルデータ・クラウドコンピューティングの管理コンピューターセンター、自動化電気製品・計測器・測定器・環境測定機器の製造・統合工場が建設される予定。

    第2期: CNC研究センター、プロジェクト実施センター, デジタルデータ管理センターなど、製品製造・統合工場、ソフトウェア製品、コントロール製品、電気製品、CNC測定器などの研究・製造分野に対して拡張が行われる予定。

    現時点までで、ダナンCNC生産地区のプロジェクトは10件、投資総額は2.493億米ドル、敷地面積は34.6ヘクタールとなっている。10件のプロジェクトのうち3件が日本からの100%直接投資案件、残りの7件が100%ベトナム資本案件である。また、ダナンハイテクパークは敷地面積が300ヘクタールにのぼり、電力、上下道、通信などのインフラ整備が整っているが、同パークの第2期プロジェクトのため面積拡張やインフラ整備が積極的に進められている。