ここから本文です。

Selfwing Vietnam様の事例

selfwingbanner

可能性あふれるダナンを先進都市に

ダナン市で人材育成支援などを通して現地に根ざしたプロジェクトを手がけるSelfwing Vietnam。ダナン市に進出をした背景から、事業を進める上での留意点などを伺った。

 

           

サービス

selfwingCEO

IPAダナン ジャパンアドバイザー平井由紀子様

 Selfwing Vietnam Co., Ltd Logo

2016年2月に設立。ダナン市への投資や各種開発事業に関するコンサルティングを手がける。

(2017年6月取材)

Check
  •   ベトナム進出のパイロットケースとして
  •   長期的な人材育成
  •   事業計画の柔軟性

 ベトナム進出の拠点・ダナン市

――まず最初に御社のことを教えて下さい。

平井:弊社は「良い人が育てば、良い街になり、そこから未来を切り拓く環境が整う」という理念を掲げ、ベトナムの発展可能性を最大限に引き出すことを目指しています。そして2016年、ダナン市でパートナーと共に現地法人を立ち上げました。現在は投資コンサル業務に加えて、「ダナン市教育学園都市構想」などのコンソーシアムも主宰し、活動の幅もベトナム全土に拡大しています。

――ベトナム全体での事業を視野に入れる中で、なぜダナン市を選んだのでしょうか?

 平井:教育や都市開発という弊社の事業分野では、ダナン市の潜在性は他の都市と比較しても非常に高いと考えています。また人口も約102万人とそれほど多くなく、事業評価がしやすいというのも大きな魅力です。ベトナムで事業拡大を目指す弊社にとっては、パイロットケースにもなっています。

――具体的にどのような点からダナン市の潜在性を感じましたか?

平井:急速な経済成長や立地の良さなど多くの理由がありますが、弊社の事業分野でダナン市が具体的に成長ビジョンを示していたことも、潜在性を感じるきっかけとなりました。

行政との関係構築

――実際にダナン市での事業はいかがでしょうか。

平井:弊社の事業は行政の協力が重要となりますが、ダナン市政府側はすぐに対応をしてくれるなど親切です。このような環境が功を奏し、現地大学や行政といわゆる産官学の連携関係を築き、コンソーシアムの運営ができています。

pm

フック首相との記念撮影

人材を共に育てていく  

――ダナン市の人材はいかがでしょうか。

平井:日本語人材も確保でき、仕事もしやすいです。また弊社のようなサービス事業は人材が核となるため、採用から育成まで長期的な視点に立った人材育成が非常に重要です。ベトナム特有の雇用環境やライフスタイルもありますから、その理解と対策は必要です。

Routeinn 

ルートイングループのダナン市進出支援

事業には柔軟性を

――最後に、今後ダナン市への進出を検討されている日本企業にアドバイスをお願いします。

 平井:ダナン市では製造業はもちろん、医療、IT、教育、農業、環境など付加価値の高い産業の進出に向いています。一方でこれらの産業は移り変わりも早いため、事業計画を柔軟に変えていくことも大きなポイントです。また海外に進出すると身構えるのではなく、ダナン市の街や人々と共に仕事をするにはどうすればいいかと考えることも大事だと思います。

サービス関連事業に適したIPAのサービス

  • 現地視察サポート 
  • 空きオフィス紹介サポート
  • 翻訳/ライセンス申請代行サービス