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CATERS DE VIETNAM様の事例 

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ダナン市で頼れる行政のパートナーとして

初めての海外拠点をダナン市に置いたCATERS DE VIETNAM。進出前から現在まで、ダナン市投資促進支援委員会(以下、IPAダナン)からどのような無料サポートを受け、事業に生かしてきたのかを伺った。

 

           

ICT

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ダナン事務所所長梅原駿 様

 caterslogo CATERS DE VIETNAM Co., Ltd

2016年10月にダナン市で事業を開始。栃木県宇都宮市に本社を構え、ウェブサイト制作・コンサルティング等を得意とする。

(2017年6月取材)

Check
  •   やはり助かる日本語による支援
  •   ニーズに応える幅広く多様なサービス
  •   今後も何かと頼りたい存在
     

 ――まず御社の事業について簡単に教えて下さい。

梅原:弊社は栃木県宇都宮市に本社を構える創業13年目の会社で、ウェブサイト作成や広告・デザインなど幅広い事業を手がけております。ここダナン市のオフィスは2016年10月から稼働し、主に本社のオフショア拠点として活動をしております。現在日本人スタッフは1人で7人の現地スタッフを採用しています。

 

――ダナン市への進出に至ったきっかけは何ですか。

梅原:本社での事業が拡大を続ける中、フロントエンド(プログラマー)の慢性的な人材不足に直面し、その解決手段を模索していました。ちょうどその頃、ベトナム視察をする機会があり、ハノイでIT事業を展開する知人を介してダナン市を知りました。知人とはその日の便でダナン市に向かい、実際に街の様子を確かめました。

 

――それから情報収集など具体的な進出準備はどのように行いましたか。

梅原:情報収集は主に前出の知人とIPAダナンのジャパンデスクから行いました。ジャパンデスクは、ベトナム視察から帰国した後、銀座にある駐日ダナン代表部に行った際に紹介をしてもらい、それから実際に何度もIPAダナンヘ訪問をしました。

日本語によるサポート

――弊所では具体的にどのようなサービスをご利用になりましたか。

梅原:まず面談ではダナン市の投資環境やICT企業を対象とする優遇税制政策などについて日本語で説明を受けました。ベトナム語は全くわからない状況でしたので、行政の方に直接日本語で話を聞いてもらえるのは心強かったのを覚えています。またジャパンデスクが設置されているということからも、ダナン市側の日本企業に対する関心が感じられました。

事業の円滑化に役立つ多様なサービス

――現在のオフィスもIPAダナンの紹介サービスを通して見つけられたのですよね?

梅原:そうですね。現在のオフィスは2軒目になりますが、実は2軒ともIPAダナンに見つけてもらいました。オフィス探しにはIPAダナンの職員が同行し、日本語で説明を受けながら物件巡りができました。最近はダナン市でのオフィス需要の高まりからオフィスを探すのが大変ですので、無料で受けられる紹介サービスは助かります。

 

――その他に役に立つサービスはございましたか。

梅原:IPAダナンより紹介を受けた、Danang ICT Dayというセミナーが非常に役立ちました。このセミナーは日系ICT企業を対象に開かれる投資促進セミナーで、事業開始前に情報収集や現地の企業関係者との人脈構築ができたのは非常に有益でした。

――昨年の事業開始から現在までの状況はいかがでしょうか。

梅原:おかげさまで現在までは順調に事業が進んでおります。日本人が1人で全ての現地スタッフを管理するオフィスですが、現地スタッフは全員ダナン市内の高等教育機関を卒業しており、基礎能力も高く質の高さは日々実感しています。まだ日本語によるコミュニケーションは本格的に行っていませんが、それでも英語が通じるなど基本的な語学力も申し分ありません。

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ダナンオフィスの様子

 

何かあった時に頼れる存在

――最後にこれからダナン市に進出をされる日本企業の皆様にアドバイスをお願いします。

梅原:言語や文化の違う中で事業を行っていくことは決して容易ではありませんが、ダナン市ではジャパンデスクを通して日本企業が積極的なサポートを受けることができます。弊社としてもジャパンデスクは最後の砦のような存在で、事業を開始した今でも心強い存在になっています。ダナン市への進出を検討されているのであれば、是非一度足を運ばれることをお勧めします。

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 スタッフの誕生日会の様子